阿賀町議会 2022-09-06 09月06日-01号
8番目、上下水道の関係ですけれども、上下水道の維持管理において、原価と供給単価の縮小ということが目標になっています。特に、今日、朝から一般質問でいろいろ議題になっているんですけれども、人口がこれだけ減少してくると、使用する水道水量が極端に減っているんじゃないかということが予想されるわけです。
8番目、上下水道の関係ですけれども、上下水道の維持管理において、原価と供給単価の縮小ということが目標になっています。特に、今日、朝から一般質問でいろいろ議題になっているんですけれども、人口がこれだけ減少してくると、使用する水道水量が極端に減っているんじゃないかということが予想されるわけです。
当年度は,供給単価が145円38銭,給水原価は129円45銭で,15円93銭の黒字となっています。 39ページ,第7表,主な経営分析比率をごらんください。4つの分析項目は,それぞれ前年度に比べ低下しています。 次に,40ページ,4,財政状態です。資産,負債及び資本の状況は第8表のとおりです。 次に,第9表,主な財務比率をごらんください。
今般の改定に当たりましても、供給単価が原価をいまだに大きく下回っていることから、今後も段階的に値上げを行っていかなければなりません。現在、第3回目の料金改定に向けて準備を行っているところでありますが、皆様のご意見をいただきながら、適正な料金改定に努めてまいります。 施設整備の進捗状況でございますが、5月末における契約率は、簡易水道事業の新谷古岐簡易水道施設整備工事を含め、30%であります。
すなわち、高度経済成長期に整備した水道施設が老朽化し、それらの管路の入れかえや耐震化のための更新需要が増加する一方で、人口減少に伴う料金収入が減少し、全国の約3割の水道事業体において給水原価が供給単価を上回っていると言われるなど、水道事業を取り巻く経営環境は大変厳しいものであることが指摘されています。
これは、三条市と加茂市、田上町との料金格差、三条市が平均より多く負担していた給水料金を是正するということで、平成29年に全体で見た平均供給単価と各団体への供給単価の差について、三条市では税込み1億円以上あったものを、平成30年には約8,000万円に減らし、加茂市は単価は変わらないが、平成29年には約7,000万円あった逆差額を平成30年には5,500万円に減らせるが、支払いは変わらないという内容であり
審査の過程では、病院統合によるガス売り上げへの影響及び新病院の動向について、工業用の営業収益の見通しと営業努力について、ガスの1日送出能力と1日最大送出量の関係と今後の懸念について、大口需要家の使用料と現状について、4月の料金改定後の供給単価と供給原価の状況及び今後の見通しについて、事業利益の変動要因と分析についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました
審査の過程では、用途別供給状況のその他の内訳について、ガス購入単価の予算と決算の差と今後の見通しについて、検針員の研修について、供給単価と供給原価について、損益分岐点分析について、固定費圧縮の施策について、供給原価の公共性を加味した検討について、融雪契約の用途別区分の仕方及び営業活動状況と今後の見通しについて、他のエネルギーと比べたガスの優位性についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、
今般の改定に当たり、供給単価が原価を大きく下回っていることから、段階的に値上げが必要であることをご説明してまいりました。現在、第2回目の料金改定作業を進めているところであります。料金統一とのバランスに配慮し、皆様のご意見を頂戴しながら、適正な料金改定に努めてまいります。
昨年の三条地域水道用水供給企業団における供給単価の不均衡是正のために提案された料金見直しの条例一部改正においては、企業長である國定市長による正当な手続をもって提案されたにもかかわらず加茂市長が抗議のため会議を欠席、賛成多数をもって可決されたにもかかわらず値上げに応ずることをせず、最終的には加茂市民の生活の根幹である水道用水問題であるため、政治的判断をもって値上げ幅の見直しを行った経緯もあります。
それともう一点、企業団が廃止することによりまして、人件費の削減や上越市への用水供給経費の削減が可能となりますことから、供給単価が引き下げられまして、当市への受水費用が軽減されます。原価算定期間であります平成25年から平成27年度は、現行料金と比較しまして、年間使用量でおおむね4%減少の平成23年度の決算ベースでいいますと、約340万程度の減少となる見込みでございます。
イ、給水原価と供給単価の推移について、平成17年度以降の状況を表にまとめました。表の右下に平成22年度がありますが、供給単価152.48円、給水原価150.27円で、料金回収率は101.47%であります。14ページをお願いします。(2)、財政の状況として、ア、経常収支比率及び営業収支比率、イで企業債があります。
審査の過程では、オール電化と新規大口供給の申し込みについて、大口料金の他市との比較について、ねずみ鋳鉄管など経年管の布設替え状況について、コンビニ収納の利用状況と徴収率について、口座振替の推奨について、他エネルギーとの競争について、委員外議員から、今後の需要見込みについて、管路情報システム整備事業の県内の導入状況と効果について、供給単価と供給原価について質疑がありました。
○(阿部銀次郎分科員) 給水原価と供給単価の件でちょっとお聞きしますけど、供給単価は大体毎年度152円台ですけど、給水原価は何円でしかありません。微妙に変化があるんですが、これは特別な何かがあるんですか。 ○(永井水道局業務課長) 給水原価につきましては、毎年それこそ1立米当たりの単価が変わってきております。
有収率は86.1%となっており、供給単価は201円、給水原価は162円、総収支比率は129.8%、自己資本構成比率は70.6%でございまして、経営指標といたしましては総じてよい結果となっております。今後もより一層の計画的、効率的な事業運営に努めてまいりたいと思っております。 以上で水道事業会計決算の補足説明を終わらせていただきます。
また、修繕引当金を充当する前で算定しました供給単価は201円、供給原価は155円、総収支比率は127.8%、自己資本構成比率は69.2%でございまして、経営指標といたしましては、前年度と比べて総じてよい結果、数値となったと思っております。しかしながら、今後の浄水場を含めた施設更新費用並びに簡易水道の事業との統合、また給水人口の減少等を考えますと、決して楽観できる数字ではございません。
審査の過程では、供給単価と原価のバランスについて、健全経営への認識について、船岡山配水池緊急遮断弁設置工事の内容について、震災後の有収率について、信濃川の水利権について、信濃川水系利水対策市町村協議会での安定水利権の進捗状況について、浄水施設の耐用年数について、簡易水道の運営状況と課題について、起債の償還の見通しについて、県下の水道料金について、新規給水区域の設備投資に係る負担金について、委員外議員
有収水量の有収率は85.5%、供給単価は200円、供給原価は159円、総収支比率は121.7%、自己資本構成比率は67.7%でございまして、当年度純利益を初め経営指標は前年度に比べ、総じてよい数値となったと思っております。
下段にあります年間有収水量の有収率は85.8%、給水原価は289円、供給単価は196円でございます。 以上で簡易水道事業特別会計の補足説明を終わりまして、次に下水道事業特別会計決算につきまして補足説明をいたします。513、514ページをお願いいたします。歳入でございます。
次に、村松地域の簡易水道事業における上水道との原価の比較についてただしたところ、簡易水道事業においては平成16年度末の数字でありますが、供給単価については125円5銭で、給水原価については196円2銭であります。上水道におきましては、平成16年度末の数字でありますので、村松水道と比較いたしますが、供給単価については127円37銭で、給水原価については81円29銭でありますとの答弁でありました。
この2つの会計については、資本費用とか、それから供給単価、給水単価等が高い一定のレベルにある場合は高金利7%とか、7でしょうか、8でしょうか、当時の算定式なんですけれども、それ以上のを借りかえていいということで借りかえが認められます。 現在、下水道会計では、昨年度ですか、今年度ですか、そのようなことで起債の借りかえを行っております。